2021年10月1日、眞子さまが複雑性PTSDを発症していることが公表されました。
眞子さまが複雑性PTSDになった原因が「国民のせい」と言っているような発表に、ネット上では批判の嵐。
そんな眞子さまは複雑性PTSDにも関わらず、1日に3つもの公務をこなしていたり、結婚の準備までも進めています・・
さらに、眞子さまの顔色が良く痩せていないので、複雑性PTSDは仮病?との噂が絶えません。
今回は、眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠を5つ紹介していきます!
眞子さまが複雑性PTSDを公表
引用元:Twitte
2021年10月1日に、眞子さまが複雑性PTSDの状態であることが宮内庁の会見で公表されました。
眞子さまの複雑性PTSDの会見内容は、
- 眞子さまは複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になっている
- 2018~19年頃から中傷を正すことが難しく、人間としての尊厳が踏みにじられていると感じるようになった
- これまでの恐怖感がフラッシュバックすることがある
- 幸福感を感じるのが難しい状態
- 公務や結婚の準備に支障はない
- 回復するには「周囲の方々の温かい見守り」が必要
眞子さま、大丈夫ですか!?と、心配になる内容ばかりです・・
眞子さまの複雑性PTSDが仮病と噂されているのが不思議なくらいですね。
ではなぜ眞子さまの複雑性PTSDは、仮病と言われているのでしょうか?
眞子さまの複雑性PTSDは仮病!5つの根拠
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDはなぜ、仮病と言われているのでしょうか。
眞子さまの複雑性PTSDが仮病と言われる根拠は、5つあります。
- 複雑性PTSDは「温かい見守り」で回復するような病気ではない
- 顔色が良い&痩せていない=食欲&睡眠は良好
- 1日に3つの公務という激務をこなせている
- そもそも複雑性PTSDは病名として診断できない
- 複雑性PTSDを今まで治療していない不思議
1つずつ見ていきましょう!
仮病の根拠①:「温かい見守り」で回復するような病気ではない
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠1つ目は、「温かい見守りで回復するような病気ではない」です。
精神科医・和田秀樹さんは、眞子さまの複雑性PTSD公表で腰を抜かすほど驚いたそうです。
引用元:ビープラス
和田秀樹さんの専門は精神科。
発表した論文が、アメリカの精神分析学派・国際年鑑に掲載されている。
なぜなら、眞子さまの複雑性PTSDは「結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる」と、言われていたから・・
複雑性PTSDの発症要因は、
- 性暴力
- 幼少期からの継続的な虐待
- 奴隷化・拷問
- 戦争体験
などの「逃れられない反復的な恐怖」が原因で発症すると、WHOで定義されています。
しかし眞子さまの複雑性PTSDの原因は、誹謗中傷とのこと。
誹謗中傷で精神を病むことは十分あると思いますが、クエスチョンが浮かぶのは「温かい見守り」で眞子さまの複雑性PTSDが回復すること。
複雑性PTSDはとても深刻な病気で、仕事が出来ない・性格も安定しないなどの症状が出てしまいます・・
到底、「温かい見守り」で回復するものではないです。
眞子さまの複雑性PTSDが「温かい見守り」で誹謗中傷がなくなり回復するのなら、眞子さまは複雑性PTSDではなく適応障害なのではないでしょうか。
適応障害
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。
引用元:医療法人 池澤クリニック
眞子さまの複雑性PTSDは仮病で、本当は適応障害の可能性が高そうですね。
仮病の根拠②:顔色が良く、痩せていない
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠2つ目は、「顔色がよく、痩せていない」です。
眞子さまは複雑性PTSDの症状で、過去の恐怖がフラッシュバックし、幸福感を感じるのが難しい状態とのこと。
これまで恐怖感を再体験(フラッシュバック)することもあり、「幸福感を感じるのが難しい状態にある」とした。
引用元:眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」
心の健康を崩すほどの恐怖がフラッシュバックする眞子さまは、食欲が落ちたり眠れなくなったりしそうですが・・
左は2017年9月3日「婚約内定会見」の眞子さま、右が2021年9月30日「国際陶磁器フェスティバル美濃」のビデオメッセージの眞子さまです。
・・眞子さま、2021年9月も健康そのものに見えますね。
2021年9月の眞子さまは、食欲がなくて痩せている感じもないし、眠れなくて顔色が悪い感じもしません。
恐怖がフラッシュバックする&幸福を感じるのが難しい状態にある眞子さまですが・・
食欲も睡眠も問題なさそうですね。
眞子さまが心の病気にかかっているのなら、体調にも影響が出てくるかと思うのですが・・
本当に眞子さまは複雑性PTSDなのか、首をかしげてしまいます。
仮病の根拠③:1日に3つの公務をこなせる(激務)
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠3つ目は、「1日に3つの公務をこなせる」です。
眞子さまは2021年10月1日に複雑性PTSDを公表されましたが、その直前の2021年9月は問題なく公務をこなしています。
2021年9月12日に、3つの公務をこなしている眞子さま。
- 午前:昭和天皇陵を参拝
- 午後:赤坂東邸でブラジル政府からの勲章贈呈
- 夕方:全日本ろうあ連盟の創立70周年を記念した映画「咲む」を鑑賞
眞子さまの複雑性PTSDの公表で、「公務に支障はない」とも発表されていますが、あまりに激務ではないでしょうか。
精神科医・和田秀樹さんによると、「複雑性PTSDは、仕事に就けないほどの症状が出る深刻なもの」だそうです。
先ほど述べましたが、複雑性PTSDは虐待を受けてきたような人が、仕事も就けず、性格も安定しないなどの症状が出るほど深刻なものです。
引用元:眞子さまへの複雑性PTSD診断は“勇み足“? 精神科医・和田秀樹氏が語るこれだけの疑問〈dot.〉
もしかすると眞子さまは最後まで公務を全うしようと、頑張っているのかもしれません。
しかし1日に3つもの公務をこなせるとなると、眞子さまの複雑性PTSDは仮病なのでは?と思ってしまいますよね。
また眞子さまの複雑性PTSDは、精神錯乱・自害もありえるから、本来なら即入院とも言われていました。
眞子さまの渡米、PTSDは仮病なのは、かなり重い病気を選択されたのが間違いだったな。精神科情報は詳しいので。普通なら「即入院」なんだが、、私は2級だからね障害者の。だから眞子さまは嘘をついてる。服薬は必ず精神科医ならするし、PTSDの場合は精神混乱、自害もありえるから、外出禁止なんだよね
— セシル (@Aries_mikael) October 9, 2021
本当かは分かりませんが、眞子さまが「公務をこなしている」ことと「即入院」のギャップが凄くて、混乱してしまいます・・
仮病の根拠④:病名として診断できない
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠4つ目は、「病名として診断できない」です。
眞子さまが複雑性PTSDを公表した2021年10月1日の時点では、「複雑性PTSD」という診断は出来ません。
複雑性PTSDという診断名がWHOによりICD-11で採用されたのは、2018年ですが、診断名として正式に発効するのは、2022年1月1日からです。
引用元:日本複雑性PTSD当事者支援協会
「複雑性PTSD」と診断できるのは、2022年1月1日からと決まっています。
しかし眞子さまは複雑性PTSDと診断されました。
皇室の医療を統括する永井良三・皇室医務主管とともに眞子さまを診断した精神科医が同席し、眞子さまは“複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)”と診断される状態であられると明かしたのです
引用元:すでに眞子さまを諫める側近は皆無…「PTSD」発表の裏側 「すべて眞子さまのご希望に沿う形で」
世界的にも注目されている眞子さまの結婚騒動で、複雑性PTSDと診断してしまってはマズいのでは・・?
もしかすると国外への報道では、眞子さまは複雑性PTSDとは言っていないのかもしれませんね。
仮病の根拠⑤:今まで治療していない不思議
引用元:Twitter
眞子さまの複雑性PTSDが仮病の根拠5つ目は、「今まで治療していない不思議」です。
眞子さまが誹謗中傷で精神的な不調を感じていたのは、遥か昔の中学生から。
そして今回の眞子さま結婚騒動の誹謗中傷では、2018年から症状がありました。
にも関わらず眞子さまの精神状態は、幸福を感じるのが難しい状態にまでなっています。
引用元:imachika
眞子さま含め皇族たちの健康のため、専門の病院「宮内庁病院」が皇居内にあります。
なので眞子さまは心身共に健康管理は万全なはずですよね。
それに眞子さまの複雑性PTSDの症状が2018年に出ていて、2021年まで治療(対策)しないのは不思議でなりません。
眞子さまの複雑性PTSDの原因が「国民からの誹謗中傷」ならば、症状が出始めた2018年に対策をするはずです。
それか眞子さまの複雑性PTSDは仮病だから、治療(対策)の必要がなかったのでしょうか?
眞子さまの複雑性PTSDは仮病!まとめ
引用元:Twitter
以上、眞子さま複雑性PTSDは仮病の5つ根拠をお伝えしました。
眞子さまの複雑性PTSDは仮病の5つの根拠をまとめると、
- 「温かい見守り」で回復するなら、複雑性PTSDでなく適応障害の可能性が高い
- 心の健康を崩しているのに、食欲&睡眠は問題なし
- 1日に3つの公務という激務をこなせる
- 「複雑性PTSD」は病名として診断できない
- 2018年から複雑性PTSDの症状があったのに、治療や対策をしていない
眞子さまが誹謗中傷に傷つき精神を病んでしまったことは、とても心配です・・
しかし眞子さまが本当に複雑性PTSDなのか?については、疑問が残るというのが正直なとこでしょうか。
眞子さまはやっと大好きな小室圭さんと結婚できる・・!
と幸せな絶好調の中、国民に祝福されないどころか誹謗中傷をされ、とても傷ついたのでしょうね。
眞子さまは誹謗中傷を辞めてほしくて複雑性PTSDといった仮病を使ってしまったのかもしれません。