アントニオ猪木が病気で闘病中！別人みたいに痩せた腸捻転とは？

アントニオ猪木さんが2021年5月中旬に「腸捻転」の緊急手術を受けていたことが、2021年6月12日のニュースで判明しました。

別人のように痩せてしまったアントニオ猪木さんの姿が衝撃でしたよね。

今回は、

アントニオ猪木さんが闘病中の腸捻転とはどんな病気なのか？
アントニオ猪木さんが別人のように痩せたのはいつからなのか？

についてお伝えしていきますので、最後までご覧ください。

Contents

アントニオ猪木が病気（腸捻転）で闘病中
- アントニオ猪木が「腸の病気」で再入院していることをYouTubeで報告
- アントニオ猪木が闘病中の「腸捻転」とは？
アントニオ猪木が、闘病で別人みたいに痩せていて衝撃的

アントニオ猪木が病気（腸捻転）で闘病中

アントニオ猪木さんは、2021年5月中旬に「腸捻転」の緊急手術を受けました。

長期入院中の“燃える闘魂”アントニオ猪木氏（78）が腸捻転で緊急手術を受けていたことが11日、分かった。腰のリハビリを続けていたものの、体調が悪化し、5月中旬に都内の病院で手術を受けた。
引用元：アントニオ猪木氏、腸捻転で手術　退院に向け「もうちょっとで俺も元気になる」

アントニオ猪木さんはつい最近まで腰のリハビリを頑張っていて、元気を取り戻しつつあったのでこの緊急手術にはびっくりした方も多かったのではないでしょうか。

アントニオ猪木が「腸の病気」で再入院していることをYouTubeで報告

アントニオ猪木さんは2021年6月12日にYouTubeで「腸が剥がれちゃったみたいで。また再入院。」と、腸の病気で再入院をしていることを報告しています。

こちらがその動画です。

このアントニオ猪木さんは目に力がなく喋り方にも覇気がないので、かなり弱っている印象を受けますよね。

見た目もガリガリに痩せていてかなり心配です・・

動画の最後では「一生懸命リハビリに努めて、元気な姿で１日も早く皆さんにまた元気ですかを送りたいと思います。」と前向きな言葉で締めくくっています。

アントニオ猪木さんが、早く元気な姿を見せてくれることを祈るしかないですね。

アントニオ猪木が闘病中の「腸捻転」とは？

アントニオ猪木さんが闘病中の「腸捻転」とは、どんな病気なのでしょうか？

引用元：Twitter

「腸捻転」とは”腸が捻じれてしまい、中の内容物が腸を通過できなくなった状態”のことのようです。

「腸閉塞」の一種だそうです。

腸捻転は、腸が捻じれて腸内容物の通過が停止してしまった状態（腸閉塞の一種）です。
引用元：ポールマッカートニーを苦しめた腸捻転！

「腸捻転」の症状は、

腹痛
嘔吐
排便、排ガスの停止・腹部膨満

が主に現れるそうです。

主な症状は、腹痛・嘔吐・排便、排ガスの停止・腹部膨満です。
腹痛は、腸が捻じれて締め付けられるような激しい絞扼痛になりとても辛い痛みです。
嘔吐は初期からみられますが、その後も腸内容物が貯留することにより反復して嘔吐がおこり、閉塞部位が腸の高位（口側）であるほど嘔吐の出現は早く、頻回です。また、腸の下位（肛門側）の閉塞では糞臭を帯びてくるのが特徴です。
引用元：ポールマッカートニーを苦しめた腸捻転！

特に腹痛は絞扼痛ということで、締め付けられるような激しい痛みということですよね。

想像するだけで冷汗が出てきそうです・・

「腸捻転」の治療方法は、

緊急開腹手術で腸の捻じれを治し、癒着部分の剥離と伸びた腸管の切除
初期なら1週間～10日間の点滴、絶食、胃の内容物の吸引

を行い、治療していくみたいです。

腸捻転は全身状態が急激に悪化するため、緊急開腹手術を行うことが多いです。腸の捻じれを治し、癒着部分の剥離や伸びた腸管を切除します。
また、組織の壊死や腹膜炎のない初期であれば1週間～10日くらいの入院で、点滴などで脱水や栄養状態を観察しながら絶食し、鼻にチューブを挿入し、胃の内容物を吸引するなどの保存的治療を行う場合があります。
引用元：ポールマッカートニーを苦しめた腸捻転！

アントニオ猪木さんは緊急手術を行っているとのことなので、開腹手術で腸の捻じれを治し、癒着部分の剥離と伸びた腸管の切除を行ったかと思います。

そして別人のように瘦せているので、手術後に絶食も行っている可能性が高いと思われます。