菅首相が16日の夜に、就任後初の記者会見を行いましたね。
そこで出てきた「縦割り110番」という言葉がつい気になって調べました。
同じように気になる人も居ると思うので、私が調べたことをまとめてみました!
縦割り110番とはどういう内容?
「縦割り110番」とはどういう内容なのか、さっそくお伝えしていきます。
内容は、国民が「縦割り行政」について情報提供できるように国民から意見を募る場所とのこと。
https://www.asahi.com/articles/ASN9J77LXN9JUTFK04X.html?ref=tw_asahi-tokyo
「縦割り110番」は、菅首相が河野太郎行革担当相に指示をした規制改革のことらしいです。
「縦割り」「既得権益」「前例主義」こうした問題は、全て河野太郎行革担当相が対応するとのこと。
さらに菅首相から河野太郎行革担当相に向けてこんな言葉もあったそうです。
「例えば『縦割り110番』みたいな、国民からこんなことが現実に起きている、そうしたことを参考にしたらどうだ」
https://mainichi.jp/articles/20200916/k00/00m/010/367000c
私はこれを読んで「縦割り110番」は国民の声に耳を傾けてくれそうだなと淡い期待を抱いています!
縦割り110番のネーミングが話題に
「縦割り110番」というネーミングって誰が考えたのでしょうか?
なんとなく「110番」とつくので、警察?相談窓口?というイメージです。
「縦割り110番」の内容には「国民の意見を募る」という趣旨があります。
なのでネーミングとしては悪くないですよね。
SNSでは様々な声もあったみたいなのでまとめてみました!
https://twitter.com/kazsfc2020/status/1306223762249924609
— 迦寿@夏先輩推し (@kazu19761021) September 16, 2020
縦割り110番…笑
毎度のネーミングセンス— みさつ (@msnzms) September 16, 2020
「昭和丸出し」には少し笑ってしまいました。(笑)
ネーミングに関しては、イマイチという反応が多いように思えました。
ネーミングはどうあれ「縦割り110番」の内容が大事なので、今後に期待したいところですね!